ホットシューの加工

加工したケーブル中間のケースは、カメラのホットシューに載せます。 カメラ側にはNikon ガンカプラー AS-2を使用してみました。 本来は巻き戻しクランク基部にホットシューのあるNikon FやF2用スピードライト(SB-7等)を、 通常のホットシューを持つNikomat等のカメラで使用するためのアダプタで、かなり薄くできています。 さすがに現在では製造中止になっているようです。

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もう入手不可能なガンカプラーを加工するのは忍びないので、両面テープでケースを載せることにしました。 粘着力の高い両面テープを使いましたが、炎天下の車内に置いておくと粘着部が溶けてしまい、剥がれやすくなります。 いずれはネジを使って固定するつもりですが、とりあえずは両面テープで間に合わせておいてます。

ケースとGEKO 201はマジックテープ(ベルクロテープ)で固定しました。 近くのホームセンターで3MのScotch 着脱自在両面シートというのを購入しました。 ちなみに3Mではこの着脱用の他に、より強力な固定用という製品もあります。 あまり強力すぎると両面テープの方が先に剥がれてしまうので、着脱用で十分でしょう。

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GEKO 201とケースの裏側にそれぞれマジックテープを貼り付けます。 このマジックテープを貼った状態でも、GEKO 201をホールスターケースに収めることは可能です。

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完成したホットシュー付きケーブルをカメラに装着します。 ケーブルにはまだ余長がありますが、まぁこんなもんでしょう。

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