workshop Nak #126 RS-232C D-SUBアダプタ

インターネットで検索してみると、Nikon MC-35の中には回路が組み込まれていて、 TTLレベルとRS-232Cレベルの変換を行っているようです。 この回路についてさらに調べてみると、Maxim社のMAX3232やその互換チップを使用した回路図がいくつも見つかります。

この回路図通りにパーツを半田付けしていけばいいのですが、細かい部品の半田付けには自信が無く、 といって大きな基盤では素直にNikon MC-35を買った方が良さそうです。 そこで今回は市販されている、TTL・RS232C変換回路(キット)を使用することにしました。

今回はworkshop Nakさんの #126 RS-232C D-SUBアダプタ を使用しました。 ここで販売しているのは基盤のみですが、お願いすれば必要な部品を半田付けした状態で納品して貰えます。

他にも、オプティマイズさんの RS232Cレベルコンバータキット でも良さそうです。 こちらの方が基盤も小さそうなのですが、コンデンサがチップコンデンサなので、さらに半田付けが大変そうです。

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D-SUBコネクタは使用せず、基盤に直接線を半田付けします。 上の写真では動作確認用に仮のリード線を付けてあります。

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ひっくり返しました。 D-SUBコネクタ取り付け用の穴には、基盤をケースから浮かせるためにスペーサーを取り付けました。

オプティマイズ RS232Cレベルコンバータキット

上京した折にオプティマイズさんのRS232Cレベルコンバータキットを購入してみました。

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基盤にはD-SUBコネクタが付いていましたが、半田付けはされていません。

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買ってみたものの・・・こんな極小コンデンサを半田付けしたこともなく、開封しただけで放置状態です。

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